今回は11月の下旬から取り組み始めた様々な活動の一つであるYouTubeの活動について述べていきたいと思います。(報告)
動画投稿は定期的に
なんだか当たり前のような行動ですが、この行動ができるかどうかで大きく変わりました。
僕は約4年半以上、YouTubeを続けて来ましたが、この4年半という歳月の中で投稿した動画の本数(最近の活動も含む)は121本でした。
もちろんクオリティが低くて削除した動画もかなりありますが、1500日以上のなかで121本というのはとても数が少なく、チャンネルが成長するわけがないのです。
そして、今回の記事ではここ2ヶ月ほどでどれほど成長するのかができたのかとともに、YouTubeの流行りやこれからの流行りなども述べていければと思います。
地味だが確かな成長
11月下旬から改革を始め、2020年を迎えたわけですが、その期間に投稿した動画の本数は22本でした。
これまでに比べ、圧倒的に動画の制作を行いアップロードを続けてきましたが、これは劇的な変化となりました。
まずは、120人前後で停滞していたチャンネル登録者数が158人まで増加しました。
大体一日に一人チャンネル登録している計算になります。
2ヶ月動画を投稿したことでこれだけの変化が起きたのです!
しかし、「え?それすごくなくない?」、「しょぼ」と思う方もいるかと思います。ですが、僕のこれまでから比較するととんでもないくらいの飛躍なのです。
これまででは1日の動画は配信のアーカイブの再生回数が50回ほどでした。
しかし今では1日に100回を越え、安定して再生回数が伸びているのです。
今までの倍となればかなりの差が出ます。付け足すと、1日で200回以上伸びたりもあるので実際はもっと伸びています。
なので、定期的に動画をアップすることで安定した再生回数とチャンネル登録者の増加を見込めます。
蛇足かもしれませんが最近は再生回数よりも再生時間の方が重要なので覚えておいてください。
ジャンルを決める
動画を投稿する際に、鍵になるのがどんな動画を投稿するかです。
僕の見解では絞ったジャンルに特化したチャンネルが伸びると思っています。
最近だと、ビジネス系がかなり伸びていますよね。
サロンを運営したり、教材も販売したりして稼いでいる方も多くいます。
そんな中僕が投稿している動画のジャンルはオタクコンテンツです。
これはジャンルというには幅が広いですが、これまでよりも絞れています。
実際僕が投稿している動画の内容はライトノベルやアニメ、イラスト、イラストレーターなどについて投稿をしています。
いわゆるオタクと呼ばれるタイプの人に向けた動画の内容にしています。
上記の内容を主に投稿はしていますが、そのほかにもガジェットや定期配信も行っています。しかし、これはおまけみたいなのもで僕の動画をよくみてくれる人や、僕に興味がある人に向けたものとなっています。
なので一番やっていく必要があるものは、一点特化型のチャンネルということです。
これをすることにより、視聴者から「この人はこのジャンルの人だ」という印象を付けられるのです。
そして最終的には「このことを知りたければこのチャンネルを見ればいいんだ!」というところまで行けるのがベストです。
このことを踏まえ、僕はもっとオタクコンテンツに特化したチャンネルにしていこうと計画しています。
これが改革を初めての見解です。
サムネイルで動画へ誘導しろ!
イラスト関連の記事でも述べたこともありましたが、どれだけ内容が良くてもみてもらえなければ意味がありません。
なので、YouTubeでは動画のサムネイルに全力を尽くしましょう。
動画が一体どんな内容なのかシンプルに伝わるようなデザインや見やすい色彩、興味を引くテキストが主に重要になります。
最近僕が注意しているのはサムネイルがごちゃごちゃにならないことです。
情報量がありすぎるとよくわからなくなってしまうので、本当に伝えたいことだけをサムネイルに載せます。
感覚的には、どんどん削っていく感覚です。
「なんか物足りないなぁ」くらいがちょうどいいです。
またサムネイルに挿入するテキストも最小限にします。(めっちゃ大事)
なぜかというと、YouTubeを見る人はスマホで見る人が圧倒的に多いのでスマホのYouTubeアプリで表示されるサムネイルの大きさを考える必要がります。
なので小さくなると文字が潰れてしまうので多くても7〜8文字位だと思います。
もちろん動画の内容によっては伝えたいこをがどうしても長くなってしまうことが多いので、この時は動画のタイトルでできるだけ伝え、サムネイルでは情報量を少なくしましょう。
文字が少し多くなっても色使いを上手くできれば大丈夫だったりします。
今回の記事ではここまでにします。
ご閲覧ありがとうございました。次回はこの続きを述べたいと思います。
では、また次回。
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